あかりまち日誌

管理人まそらかなたの創作絵展示サイト、『あかりまち』の日記コンテンツです

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弥生しょっぱな  

菌とバトるの巻。


あれやこれやの準備をせねばならんのに、
アキさんがリバース系のお風邪を召されてぐったりしております。

そんなこんなで、息抜き程度についったには出没するかと思いますが
ネットサーフと日記は、しばらく我慢の日々になりそうです…(泣)

うーん、がんばる!

拍手レス、遅れていて申し訳ありません…
メッセージありがとうございます!
落ち着いた頃に返信させてください~(>_<)ううっごめんなさい!
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category: 未分類

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ピロ周年  

ピロさんの誕生日でした。

一年前なのかーもうそんなに経ったのか!!
というわけで、たまには振り返り。

ピロさんは手がかからない。
背中をとんとんですやすやと寝てくれます。
もう歩きます。ちょっと早いです。
短い手足で転がりそうな歩きかたをします。

おしゃべりはまだしませんが、こちらの言っている意味は結構分かります。
呼ぶと、あだ名でも名前でも自分のことだと分かるみたい。

食事もできるようになってきた。
果敢にスプーンに挑戦。
周りの人がみんな食器使ってるのでスプーン使いたいらしい。
しかし残念ながらかーちゃんは手づかみで食べて欲しいですぜ。

欲しいものが手に入らないと癇癪を起こすアキさんと違って
淡々と欲しいものを狙います。
狙ったものは執拗に、根気づよく追って、手に入れるまでめげません。

遊びも、単純におもちゃで遊ぶのではなく、
おもちゃにアレンジを加えて遊びます。
そして、『道具』を使えます。人類への進化です。画期的です。


やっぱりこうやってみてると、長子がかなうわけないんだよなぁって思う(笑)
何にも教えてなくても、下の子は上の子を見ながら育ってる。日々アキさんから学んでる。
おかげで成長が早い早い…

得だなぁ。そりゃ要領も良くなるよなぁって自分の家族構成も顧みてそう思ったり。

でも、やはりついつい、何をできるようになっても『アキさんの時は…』って長子を思い出しちゃうんですよね。
比べてるわけじゃないんですけどね…!ついつい懐かしんでしまうというか。

それぞれ一長一短。
しかしどちらもいとしいこたちですよ!
がんばってえらかった1年前のピロさん!
そして現在進行形でがんばってるピロさん。

おたんじょうびおめでとー!



しかし実は当日朝、誕生日なの忘れてて、ケーキが楽しみで仕方なかったアキさんに
『今日はピロさんの誕生日だよね!』っておしえてもらったというのはナイショです。

(えっ)

category: つれづれ

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漫画漬  

私の脳みそは今、もう漫画漬という漬け物になっているに違いない。

元々あんまり手広く出来ないというか、一個何かを始めてしまうともう周りが見えなくなってしまうタチなので
完全に日常生活に支障きたしてます。
アキさんピロさんそしてナム、ごめん!
機嫌が悪かったり、夕飯が遅くなったり、部屋が散らかり放題なのは
もう全て私の不徳といたすところであります…

でも、楽しいの。
ムキになってでもやりたくて仕方ないの。
寸暇を惜しんで原稿用紙。もうこれは何かに憑かれてるとしか思えない。


というわけで、久々日記は漫画孝。

私が漫画を描くのが好きなのは、完成までの行程がたくさんあるからじゃないか、って気がしてきました。
たとえば、私が描くときの流れは、こんな感じ。

ネーム(台詞割)→ラフ(コマ割)→下描き→ペン入れ→ベタ塗り→修正→トーン→写植

…まぁ今回の場合は、下描きとペン入れがほぼ並行だったのですが、
こんな感じて行程がいっぱいあるので、飽きっぽい私にはぴったり。

でも、漫画描いているとき一番楽しいなぁって思うのは、ネームとかラフのときなのだけれど。
(下手するとこれで満足しちゃう…)

というのもですね、漫画の何が楽しいかと言うと、文章を考えてる時なんです。

小説でも漫画でもそうなんですが、台詞とト書き、ってありますよね。
で、漫画の場合は『吹き出し』にもト書きにもバリエーションがある。
文字の大きさや配置を変えるだけで、まるで違った印象になる。
これが、他のメディアとは一番違う点だと思うのです。
いわば、文字を視覚的に『魅せる』必要がある。

そのためには、たった一行の文章でも熟考しなければいけない。
コマという枠に入れるためには、冗長にはできない。スリムにしないといけない。
絵の邪魔もしてはいけない。
同じ文章でも、一行にするか、二行に分けるのか。
同じ吹き出しの中に入れるのか、二つの吹き出しに分けるのか。
ほんのちょっとした工夫で、物語の伝わりかたがグンと変わる。

それがすごく面白いし、すごく怖い。
魔物が棲んでます。

そこを越えると、あとはもう無心に作業。
多少登場人物の顔が歪もうが、パースがちょっと狂ってようが、あんまり気にしない。
重要な大ゴマ以外は最低限流れが分かればそれでいい。(と、私は思ってます…)

イラストや絵本と違って、絵にかかるウェイトがぐんと下がるので、
下手の横好きな私にとってはありがたい限りです…
イヤ、まじめにかいてはいるのですけれど…ね!!

あと、地味にペン入れも好きです。
きったない線でぐしゃぐしゃになっている原稿用紙が一本の線になっていく様子が爽快です!
…もちろん、その下から現れたペン画がえらいデッサン狂いとかなのは見ないフリで(笑)


漫画考、愛が深すぎてとりとめなさすぎですね、ごめんなさい!!
きちんと展示用の絵も考えてますよっ頑張ります!!


そしてそして、拍手パチパチ本当にありがとうございます…!!!
返信が遅くなって本当にごめんなさい!

以下よりお返事です~感謝感謝です!!


-- 続きを読む --

category: つれづれ

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サン・イチ・イチ  

911と同じように、311も特別な日になるだろう。





その日、私は一週間ぶりに外出していました。
しかも自転車や徒歩、タクシーではなく、電車に乗って。
電車に乗っての外出なんて、それこそ1ヶ月近くぶりではなかっただろうか!
目的地は高円寺にあるca*n*ow。カフェギャラリーです。
アナログ画板主宰の飛尽さんと、子連れカフェデートを決行すべく出かけていたのでした。

待ち合わせの時間は13時だったかな?
少し早めに場所につき、展示を見つつ、なんとお隣の席には
デザフェスでお隣ブースだった葉守碧さんがいらしたりしてまったりムード。

少し遅れていらした飛尽さんとしゅうくん!(なんと4ヶ月!)
しゅうくんの可愛さったらとチヤホヤ写真を撮ったり写メしたりしつつメニューを決め…
ようやく美味しそうなケーキと飲み物が来た頃、都合しゅうくんのオムツ替えタイムとなり
あわあわと対応しているうちに、刻一刻とその時が近付いてきました。

ようやくオムツ替えタイムも終了し、さぁ美味しそうなお茶をいただこうではないですか!というところで
ゆらゆら…と海の上にでも居るようなゆるやかな横揺れ。
不安を押さえつつ、『最近地震多いですよね…』なんてつぶやきあっていたら
だんだんとシャレにならない揺れが増幅されていき…

ca*n*owの店内にある雑貨が、がたがたといくつか音を立てて落ちた時、ようやく事態の大きさに気付く私。
飛尽さんの『関東大震災かも!!』という声に顔面蒼白になりました。
ピロさん抱えたままパニックになって、どうしようテーブルの下に隠れた方がいいのかなとか
ぐるぐるしていると『とりあえず、外へ出ましょう!』と飛尽さんの力強い声。
半ばその声にはじき出されるように、外へ出ました。

お店の外に出た後も、ゆらゆらと、ゆるやかに揺れはまだ続いていました。
お店に居た皆で不安顔のまま狭い空を見上げ、電線の揺れを眺めながら地震がおさまるのを待ちます。

しばらくして揺れがおさまると、ほっと一息。
とりあえず建物が崩壊するとか誰かが怪我をするとかそういった事態にならなかったことに一安心しました。
ふと周りを見渡すと、隣近所の方もみんな同じように外に出てきていました。
『結構揺れましたね』『震度いくつくらいかなぁ』『震源、どこでしょうね…』
口々にそんなことを言いつつ、被害の大きさを観察。

ca*n*owのお向かいの家は、瓦がはがれて下に落ちていました。
飛び出してきたおばあちゃんは『テレビが落ちちゃって…家の中ガラスだらけよ』と困り顔。
そしてca*n*owを見ると…なんと壁にヒビが!
『これ、前から入ってました?』『イヤ、今の揺れで出来たのかも…』
大事にはいたらなかったものの、段々と被害の大きさに皆が無言になっていくのを感じました。

余震が来るかもしれないということで、恐くて店内に戻れずにいると
展示の主催さんが店内からイスを出してくれました。
『体力を温存した方がいいから、座っておいた方がいいですよ』と飛尽さんも勧めてくれたのですが
なかなかその気になれず…というのも、心臓がばくばくとものすごい勢いで打っていたからなのです。

震度4?ではないよね、5?まさか6じゃないよね…
震源はどこだろう、神奈川とかだったらもっと強い揺れだったかも。
ナム大丈夫?保育園に居るアキさんは?
不安な気持ちを押し殺して大丈夫だよねと自分自身に言い聞かせている感じ。
そこに立っているので精一杯でした。

その隣で、しゅうパパに連絡を取ろうと試みている飛尽さん。
『ダメです、回線がつながらない…』
この揺れですものね…、回線がパンクしてるのかなとかこたえつつ、不安でどこか上の空に。

と、そんな中でもしゅうくんに『大丈夫だよ、怖くないよ』と声かけをしている飛尽さんに気付き慌てる私。
はっそういえば自分のことに夢中だったけど、ピロさんどうしてるんだろう!!!と腕の中を見ると…

ca*n*owから持ってきた(らしい)ティースプーンをおしゃぶり代わりに、ご機嫌の様子。

……母より強いね、ピロさん…頼もしいよ!
一応『大丈夫…?……です…よね…』って声かけておきました。
(大丈夫そうでした)

何度か余震をお店の外でやりすごし、さてこれからどうしようと途方に暮れました。
『しばらく電車も動きそうにないですよね……』
はっ…確かに…

『よし、私とりあえず家に帰ってみることにします。』
と、飛尽さん。
小さい子も居るし、もしよければ、まそらさんもご一緒に!と飛尽さんがご厚意でお声かけくださったので、
急遽おうちまでご一緒させていただくことに。

かくして、高円寺から三駅向こうを目指し、タクシーを探しつつ子連れ徒歩で、
最終的には我が家のある神奈川が目的地!
という壮大な旅が幕を開けたのでした。


長くなったので、つづきます…。(すみません)

category: つれづれ

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サン・イチ・イチ その2  

<前回のあらすじ>
ca*n*owで飛尽さんと子連れカフェデートしてたら地震が来て
とりあえず三駅向こうの飛尽さんちに寄せてもらいましょうってことになりました。
(アレ、二行で終わったよ!前回の日記はなんであんな長くなったんだ?!)




そんなこんなでとりあえず高円寺駅前に。
するとタクシー乗り場には既に行列が…
とはいえ、まだ十数人といったところだったので、並んで待てばいいんじゃないのとのんきな私でしたが
『こういうのは、動いていた方がつかまるものなんですよ、タクシー』
という飛尽さんの言葉に促され、とりあえず線路沿いにタクシーを探しつつ歩いていくことに。

全然土地勘がない私に、飛尽さんは『青梅街道に出れば…』とか心強い存在でした。
ここは一度、くおんさんと歩いたんですよとか言いつつ歩く歩く…
私はベビーカー&スニーカーだったからよいものの、飛尽さんは抱っこヒモでパンプスだったので
歩くのはさぞしんどかろうと、早くタクシーをつかまえたい気持ちいっぱいに。
途中、何台かタクシーを見かけましたが、全部お客さんが既に乗っていました。
『同じ方向なら、相乗りさせてくれればいいのに~払うのに~』と二人でぶーぶー言っていました。

余震も油断ならない状況でした。
最初は高架下を歩いていたのですが、余震が来るたびに上のものが落ちてくるんじゃないかと
気が気でなく、通りの真ん中を選びながら歩く、といった感じです。

『途中で水と、できればおにぎりとかパンを買いたいですよね』
『地震が起きた時は、車は捨てて走って逃げるんですよ。車はキーを差しっぱなしにして路肩に寄せるんです。』
と、これまた飛尽さんのお言葉。
なんなんでしょう!飛尽さん、災害のスペシャリストなのですか!?
もう無力な私はただただ飛尽さんの冷静さと物知りさに感動しきり…

最初に見つけた小さいスーパーみたいなところは、入り口に張り紙がありました。
『店内片付けのため、1時間くらい休業します』とのこと。
あの揺れで結構店内大変なことになったのでは…と、思わず店員さんに同情。
1時間待つわけにもいかないので、とりあえず先へ先へ。
しばらくすると高架下にロー●ンがあったので、そこへ入りました。

店内は思ったより普通な感じでした。どこも倒れておらず、いつものコンビニって感じです。
ただ違うのは、お客さんの数!
レジには行列ができていました。
そんな行列を横目に、
『水は買いすぎても荷物になるけどいろいろ使えるから、飲む用以外に1本だけ買いましょう』
『おにぎりも買っておきましょう、道々お腹が減るかもしれません』
『ウェットティッシュとかあると便利かもしれません』
と、テキパキ買い物をして行く飛尽さん。
ほんと私の役に立たなさっぷりはすごかったですよ…我ながらね…

会計の時にふと店員のおばさんに『揺れで、店内荒れませんでしたか?』と聞いてみました。
すると『そうなんですよー!今もまだ、裏に置いてある飲み物とかがね…』との回答が。
そうか、このいつも通りの店内は、店員さんの努力の賜物というわけだったんですね…

買い物も済んで、またぼつぼつ歩いてゆきます。
住宅地をうねうねと通って行くと、やはりみんな余震が恐ろしいのか、
道路で不安げに立っているという人が大勢見受けられました。
途中で、材木置き場みたいなところを見ましたが、フォークリフトの上に材木が倒れかかっていて、
なんとも恐い光景でした。
作業者の方は大丈夫だったようで、やはり外から近所の方とその光景を眺めていました。

と、携帯にメールが届いていました。
大阪の父から電話がかかってきたようだったので、かけ直してみたところ、奇跡的に1度で繋がりました。
とりあえず無事であること、今外出中であることなどを伝えたのち、
地震の詳細を聞くことが出来ました。
震源は東北であること、そして…震度が(他のところが大きすぎて)東京まで出ていないことなども。
『津波でえらいことになっとる。イヤな言い方だけど、まるで映画みたいな光景やで。』
どれくらい?どこで??
あまり状況が分からないまま、電話を切る私。
あ、ナムに送ったメールも返ってきた。ナムは無事みたい。
ただ保育園には電話が繋がらないとか。そりゃこの混乱だものね…
でも、震源が東北なら東京で感じた揺れと同等かそれ以下だろうから大丈夫、と少し元気を取り戻しました。


と、そんなこんなをしているうちに、結局一駅歩いちゃった…
しかしそこまで来たところで、ちょうどお会計をしているタクシーを発見!
走ってどうにかそのタクシーを確保し、無事に飛尽さんのおうちに向かうことが出来ました。

タクシーの中から見た光景もまた異様で、見たことのないものでした。
みんな、外に出ている。不安げに空を見上げている。
車の中ではあまり分からないけど、まだ余震が続いているということなのかな。

ちなみにタクシーの運ちゃんは、新宿からさっきのお客さんを乗せてきたそう。
新宿はものすごい人であふれかえってて、パニック状態だったそうです。
オフィス街のあのビルの中からぞわっと人が出ていて大混雑だったとか。
電車も止まっているしで、帰宅ラッシュの時間に向けてさらに混乱は広まりそうですよと話していました。

そりゃそうだよね…雪が降っただけで電車が止まって大騒ぎの街だものね…

そんな会話をしているうちに、飛尽さんのうちに到着。
『まそらさん…もしかしたらこのままお家にタクシーで帰った方がいいかもしれませんよ、どうします?』
と言われ、うーん確かに!と悩む私。
(今後タクシーがつかまる確証もないし…)
でも、余震が続いていたりするなら、車で移動は恐いなぁとか自分一人で判断が出来ず困っていると
飛尽さんが運転手さんに事情を話してくれ、少しの間待ってもらえることに。

幸いなことに、飛尽さんのおうちの中はモノも落ちず、無事だったようです。
飛尽さんは、家に帰るなり
『今のうちにお風呂にお湯ためておこう!』『トイレに行っておいた方がいいですよ』と
相変わらずのテキパキっぷり。
私はぼんやりとつけてもらったテレビを見つつ、ピロさんに授乳するばかりでした。

そのテレビのおかげでようやく事態が分かってきました。
ビルの上で起きている火事の映像や、仙台のテレビ局内で撮影された地震発生直後の様子なんかが
繰り返し映されています。
その間も絶え間なく表示される地震速報。余震はまだまだ続いているようでした。

私が悩んでいる間、飛尽さんがお買い物に出かけられたので
誰かに相談しようと電話での連絡を試みる私。
携帯だけではなく、家電も全然通じず…

なんとか大阪の実家には連絡がついたので、母に事情を話すと
『まぁ…帰れるんだったら帰っておいたら?
 だって電車が動き出したところで、直後は混乱してるだろうし子連れじゃちょっと厳しいんじゃないの?』
とのこと。そうですね、そうなりますよね…
ということで、やはりそのままタクシーに乗って、神奈川まで帰ることにしたのでした。

この時はまさかあんな長旅になるだなんて予測だにしていなかった…!
というわけで第三章タクシー編へ続く!
(長いよ…)

category: つれづれ

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