あかりまち日誌

管理人まそらかなたの創作絵展示サイト、『あかりまち』の日記コンテンツです

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こっくりこっくり  

うわーしばらく放置してました、ごめんなさい!
そもそも脱線遊びのつもりが本気で遊んでしまった!
これだから周りが見えなくなっちゃう人間は困りますよね…!←じぶんのこと。

そしてそうこうしている間にお盆休みが終わり…
なんにもしてませんが、そうだコクリコ坂だけ見てきた!
ので、ネタバレ含め感想書きます~

既に見た方、ネタバレしても別にという方は続きよりどうぞ!!

全然関係ないけど、当日ちゃんと始まる前にパンフ買ったのに
しっかり映画館に忘れてきたため、今日会社帰りに別の映画館寄ってパンフだけ買ってきました…
あほだよね…





コクリコ坂にて、見てきました!
なんか周りからの評判は『ゲド戦記よりずっといい』だったのですが
『ゲド戦記』を見ていない私からすると何のことやらで。
とりあえず宣伝を見る限りは、まぁ『耳をすませば』のアマアマな感じかな~!という印象。


しかし見終わって、まず感想第一声は…

ときめいたー!!!!

はぁ、思う存分ときめきましたよ!さすが少女漫画だよね!

ガリ版を削りながら、お互い無言とか。
二人乗りの後ろで急ブレーキとか。
さりげなくちゃんと海ちゃんの分まで買ってくれるコロッケとかっ……

と思いきや、うってかわって掃除や、挨拶のときにさらっと避けられるところとかね!
あの、話したいのに話せないもどかしく、かなしい感じ。

そして傘をぐっとつかまれるところのせつなさとかっ…!!

混雑したエレベーターや電車の中での二人の距離感、視線の先が妙にリアルで悶え、
ラスト、知り合いの船舶に向かうタグボートで、頭のナナメ後ろらへんに風間くんがいるあたりで悶え、
最終的に、ダグボートから船舶に乗り移る時のぎゅっでノックアウトされました…
はぁテンション上がった…ときめいたなぁ…!

細かい描写も良かったですね。
無視を続けられたのに、海ちゃんが前と同じように明るくガリ版を取りに来たときの、風間くんの表情とか。
あぁいう細かいところにお互いの感情が出ていてすごく良かったです。

私からすれば、ジブリ版『耳をすませば』よりずっとときめきましたよっ
って言ったら、アンテナさんみたいに熱狂的な耳すまファンに怒られちゃうかしらね…


泣きポイントも、いくつか。

個人的に、一番好きなシーンは『お母さんとお父さんが帰ってくる夢を見た翌朝』!

幸せな夢を見て涙にくれながら目覚めた朝でも、日常は残酷なまでに日常で、それを悲観するでもなく
なげうつでもなく、淡々とこなしていく様子はすごくリアリティーがあり、ぐっときました。

お母さんに話すシーンもすごく良かったです。
『会いたいわぁ』というセリフに、あぁこの人は旦那さんのことが本当に好きなんだなぁと胸が熱くなりました。
そして海ちゃんは海ちゃんで、細かい事情までは話さない。
でも、海ちゃんの涙で、お母さんは、質問の意図を、不在の間の海ちゃんに何が起きたのかを垣間見る。
あの無言のコミュニケーションが素晴らしかったです。

あと風間くんのお父さんのセリフも良かった~~。
『お前は俺の子どもだ』誰が産んだとか産まないとか、そんなこと関係ないんだなと。
まっすぐな言葉に心洗われました。うん。素晴らしい時代です。

海ちゃんと風間くんの告白のシーンは、言わずもがな!
『お父さんが自分の代わりに風間くんを送ってくれた』って、
そういう風に前向きに言える海ちゃんの真っ直ぐさに、気持ちが晴れ渡ります。

いろいろ歌も入っていましたが、やっぱりラストのカルチェラタンで歌われる歌が一番印象的でした。
『紺色の波がやってきても君没する事なかれ』というような歌詞のやつ。
あぁこれがこの作品の主題なのだなと、じーんと…。

この世の宿命を恨みたいような状況に立たされても、くさったり諦めたりしてはいけない。
カルチェタタンは8割の立て壊し賛成をはねのけて存続決定したし
海ちゃんと風間くんも運命かと思われた現実に屈せず、自由に想い合える明日を手に入れた。
そのどちらも、途中でもうだめだと諦めてしまったら辿りつけない未来だった。

真っ直ぐにただ生き続けること、歩みをやめないこと。
ただそれだけが明日へ繋がる道なのですよね。

最後に海ちゃんが揚げた旗の翻る様は、まるで二人の未来のように揚々と希望に満ち溢れてましたね。

海は悲しいことを連れてくる。
でも海は幸せなことも連れてくる。

そういうことがシンプルに伝わって来て、いろいろ今年起きた事件なども思い出しつつ
じわじわ心に効いてきました。


まぁ…最後らへんは超ご都合主義だったけどね!!!
船舶のおじさんのくだりは要ったのかな~、うーん、あの人たいしたことしてないんじゃない?(笑)

私はどっちかっていうともう、二人はきょうだいで、でも前向きに生きて行くみたいな
せつない感じでも良かったんだけどねっ…なんて……。
…だめ?

なんか障害もなくなって両想いになっちゃうと一気にどうでも良くなってしまうのが私の悪いクセですね…!


とかなんとか最後にちょっと難癖つけましたが、
そうは言いつつ、でも、久々に良いものを見たなと思いましたよ!
(ここ最近のジブリ映画はちゃんと見てなかったので…)


最後に最後に、一つだけ…
これ脚本が宮崎駿らしいけどさ…


宮崎駿…お掃除少女好きすぎやろ!


駿さんは、理想の女性:片付けが得意、に間違いない。



あっあともう一個言いたいことがあったよ!!!
私が海ちゃんなら迷わず生徒会長にラブコールだよ!
存在感ありすぎた。オトコマエ過ぎたよ生徒会長!
妹の方が見る目あるよねっ

でも、妹に抱きつかれても微動だにしない生徒会長を見て
その異常なまでの冷静さを垣間見たけどね……!
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category: つれづれ

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